インフラエンジニアになって二年目、知識の習得もままならず、モチベも上がらない日々が続きました。
僕は今年で、というか今日(2019年8月13日)で30歳になりました。正直今まで何もしてこなかったので、資格はないですし、インフラエンジニアも二年目のミソッカスです。
ですが、まだ自分の人生を諦めていません。人から何を言われようが石にかじりついてでも這い上がるつもりです。
で、今インフラエンジニア系の資格として手始めにCCNA(苦戦中)を勉強しているのですが、並行してTOEICの勉強も進めてます。
今年中の目標として手始めに750点を掲げています。なぜTOEICで750点がキャリアアップにつながると考えているのか、具体的な戦略などは下記をご覧ください。
お品書き
TOEIC750点の理由
理由は単純で「会社にTOEICハイスコア者がほぼいないから」に他なりません。750点はハイスコアではないですが、ハイスコアに到達するために達成すべき中級者の壁と考えています。
僕のスケジュールでは今期(2020年3月)中にTOEIC830点程度を目標にしてます。
今回の750点はそこを目指すための通過点の位置づけです。
また、現在の会社でインフラエンジニアとしてスペシャルになることは難しい状況もあるので、先ず“英語×ネットワーク”の掛け算で需要のあるエンジニアを目指す方針です。
余談ですが、この方針に名前を当てるならマーケティング用語なんかでいう「ポジショニング」って言葉が近いかもしれません。
そもそも「SE派遣・請負」で成り立っている会社において単なる「若手ネットワークSE」って印象薄すぎて、自らの可能性を潰してしまうと考えてます。(しかも僕は30歳なので若くもないですw)
組織で活躍するにしても何かしらの色は出した方が良いです。方法はシンプルで就職活動の時にやった自分の強みを活かす行動をし続けることですかね。
例えば僕の場合SEらしからぬ人たらし力と図太い神経、コミュニケーション能力、交渉能力が強みです。
(需要あれば具体的な例など記事にしようと思います。)
計画
ここからは750点取得プランを記述していきます。まだ実際に取得したわけではないので、現状の想定となることをお許しください。
1.勉強時間:一日40分程度(「スタディサプリ」基準)
2.勉強教材は「スタディサプリ」をメインにする。
3.一月ほどやったら効果測定でTOEIC受験(基本毎月)
実はこれに先駆けて7月に最初のTOEICを受けてきました。
大学の時に受けて以来なので実に6年ぶりでしょうか。当時は450点程の点数でした。。。
今回の受験時点での手ごたえは350点~450点程度の感覚なので、大して落ちてもないけど微妙な状態といったところです。
点数出たら後述します。
ちなみに、ただボロボロになってきたわけではないです。今回は点数低いことも承知の上、今後どこまで目標に近づいていけるかを考えています。
冷静に分析して下記の感触を掴んでいます。
1.リスニングの癖が強いし時間も長くワンチャンしかない(出題のされ方、正解の導き方)
2.長文という長文はなく難しい単語も少ないが、問題量が多い
3.得点源となりうる問題Part1,2とPart5は問題量が少ない
ここから、導き出すのは以下の対策方針
1.TOEIC用のリスニング対策の徹底(日常から英語の動画や音声も聞いて慣れておく)
2.200字程度の長文になれることと語彙力の精度をあげる(単語のニュアンスまで読み取る)
3.得点源になりやすいPartの得点を伸ばそうという考えは捨て、弱点を埋めることで得点を伸ばす
1.はもう「スタディサプリ」のリスニング問題解きまくりです。このアプリは丁寧な解説もあるしディクテーションなどもやりやすく作られているので使い倒す方針です。
2.これも「スタディサプリ」頼りになります。問題にとにかく当たって癖を掴みつつ、長文の問題を解く上で何を把握すべきかを訓練します。
3.についてはやらないこと決めですね。解きやすく点も取りやすいと感じた分野は出題数が少なくTOEICスコアを上げるには直結してこないと判断しました。Part3,4と6,7を重点的に触れて残りのPartはその学習の副産物で解くイメージにします。
進捗
yu
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