会社の人間関係で行き詰った時に考えたこと

久しぶりの投稿です。

今日のテーマは「会社の人間関係がうまくいかないときに自分なりに考えたこと」です。

私個人の意見を最初に申し上げますと「人間関係」というのは仕事の95%といっても過言ではないです。(数字はあくまでも感覚値です。)

なぜなら、単純な知識習得などと異なり、「人間関係」の構築には決まりごとはなく、セオリーもない場合が殆どな上に、一般的な会社に勤務している上で一人で完結できる業務などほぼあり得ないからです。

例えば、【2,000万円】の一つの受注案件の場合一月の工数を概算すると一人が携わる金額感は100万円程度になるかと思います。
2,000万円の内の100万円ということは全体仕事のおおよそ5%となります。

つまり、他の95%は他人の関わる仕事になるわけで、それはすなわち人間関係の構築の有無が95%を決めるといっても過言ではない訳です。

という訳で単純な「スキルの習得」や「経験の蓄積」よりも仕事のウエイトが大きい「人間関係」ですが、多くの人がここに対して真剣に取り組んでもいないのに、勝手に難しさや辛さを感じていると私は感じてます。

ここから先は私が短い人生の中で培ってきた人間関係の構築方法を紹介したいと思います。

経験則や感覚則によるところも非常に多くなるのですが、なるべく具体例を挙げていきますので皆様の人減関係構築の一助になれば幸いです。

自分なりの解釈の重要性

皆さんは、人から言われたことを理解して、「はい。わかりました。」といえるタイプですか?それとも、なかなか納得できず言われたときに反論したくなる、或いは反論してしまうタイプですか?

私は、後者側のタイプです(苦笑)

なので、今まで職場でもプチ炎上は余裕でやってきました。

もうすぐ30になるので、最近はやや落ち着きましたが、今でも納得いかないことや自分の考えた案がある時にはすぐに首を縦に振れないことが多いです。

個人的な意見にはなるのですが、先にあげたタイプがどちらであるかは仕事を進める上ではあまり重要ではないかなと私は思っています。

それよりも「相手に自分なりの解釈を示す」ということが対人コミュニケーションの肝ではないかと思うのです。

自分が納得いかず反論するならする。納得いかなかくても忠実に実行できるならする。

そこに正解不正解はないと思います。

結果は最終的には会社の売り上げ、自分の評価になって返ってくるので、その時に望んだものでなければ見返して修正は必要だと思いますが。

先ずは自分なりに考えた意見を言ってみましょう。結果が出てから自分を見つめ返せばいいんです。

※以下追記(2019年9月23日)

心を成長させる

「心を成長させる」と書くと意味がぼんやりしすぎますよね。

でも、これを本当に自分の中で腹落ちさせるとどんな人と仕事したとしてもメンタルが削られにくくなります。

例えば、僕は過去「いやだなーこの人と仕事するの」と思った社内の人が沢山います。

でも今は、そういう風に思った人たちと上手く仕事をこなす自信があるのです。

ただ、そんなことを僕が言ったところでこれを読んでいる人は「いやいや、それはお前の職場の話だろ」とか「あなたができた事例であって再現性はないでしょ」とか思われると思います。

そんな意見に僕が言えるのはシンプルです。

「その通りです。そう思うなら今すぐ自分のやり方で改善してください。」

というだけですね。そもそも、自分の解決方法が見つからなくてこの記事にたどり着く人が90%以上だと思うので、人の成功例にいちゃもん付ける資格はねえです。はい。

で、話元に戻すのですが、具体的にどうやって「心を広くするのか」というと、「相手がそういう人だと理解する」というだけです。

皆さんの核心を突くのですが、人にむかつくときってのは大抵「人に何かを期待してその期待通りに人が返してこなかったとき」なんですよ。

どんなこともこの文に当てはまる自信があります。

なので、上手くやるためには相手の発言や行動にムッとしたり、苛ついた時こそ「相手の考えや思いを読み取る」ことを意識すべきなのです。

もう少しわかりやすく書くと

「なんで相手が他人に対してそのような行動をとるのか」

その背景を読み解けということです。

あるイメージキャラを想像しましょう。

その人は「自分の仕事の要求レベルにそぐわない人にすぐキレて心無い言葉を浴びせてしまう人」

だったとします。

仮に自分(貴方)がその被害者だったとします。急に仕事のことでキレられたとしましょう。

その時、その場は何とかやり過ごしたとして、その後の考え方と行動をお伝えします。ざっと書きます。

1.その人が周囲の人に共通の態度なのか貴方だけにそういった態度なのか

2.その人の教育課程を知る(上司や他の同僚、先輩などにその人の社内での成長の過程を聞く)

3.その人と業務以外の時にコミュニケーションをとる(急に距離を詰めるのではない。仕事のことなど、自分とその人との関連性の高いワードをネタにしてその人と話す)

以上です。書き出して思いましたが、たかが3つだけです。それぞれ根拠を述べます。

1.を実施することで、その人の行動が自分だけに向いているのか他人に向いているのか切り分けます。

そうすることによって、次の対応もしやすくなります。

・自分だけに向いている場合

2の周囲の人へのヒアリングと兼ね合わせて、何故自分が嫌われているのか仮説を立てる。人間なので嫌われる理由は生々しいと思います。(容姿、性格、性別、年齢、仕事の経験年数に対する向こうの基準、、、etc)

それらを自分なりに仮定したら、3のコミュニケーションをとる際に、向こうの嫌っている自分の像に変化をかけるのです。

例えば、不真面目だと思われているのであれば、言葉選びを気をつける、それも難しければ言葉選びに気を付けている旨を話すというような感じです。

もし相手が貴方の言葉選びを不快に思っているのであれば、その質問をした時に

「お、こいつ気づいて気にしてるんだな」となりますので、少し対応が変わるはずです。

・誰に対しても向いている場合

まず、自分だけが言われているわけではないという精神衛生上の担保が取れますよね。心の安心です。

その上で他の人に話を聞いてみてください。2の行動とも重複します。大体3人くらいに聞けばその人が怒るパターンが見えると思います。

そのパターンが分かったら、先ず自分がそのパターンに陥らない様に気を付けて行動します。次に3の行動につなげていきます。

 

2.を実施することで、その人の育った過去が見えてきます。

この時重要なのは一人の話だけを聞かないことです。大抵の人はフラットに他人を評価する事は出来ないので、最低でも3人くらいには聞いてください。

そして、その人たちの意見から単純な事実と思われる事が浮かび上がってくるはずです。それを客観的に理解することを意識してみてください。

例えば

①.過去に会社でろくな教育も受けさせられず、一年くらい派遣先で教育された。

②.派遣先も当時はパワハラ体質でできないこと理由につらく当たられた

③.メンタル的にやられすぎていたので会社側で期間を設けて出来るように再育成した

このような事実が浮かび上がれば、その当時彼が受けたであろうパワハラの毛色を彼が受け継いでしまったのだと理解できます。これが重要なのです。

3.1と2を踏まえて3を実施することで、その人との距離を縮めることができます。情報収集と仮説によって、あなたの行動は相手にマイナスな印象を与えにくくなっているからです。

 

これが心を広くする事の具体的な思考行動試行指針です。